毎年、4月の初めに訪れる箱根のとある場所にはミツマタの木が1本植えてあります。
それで、行った時には必ずこの花に会いに行くというのが私の習慣になっているのですが、4月の初めに丁度咲いている年もあれば、「ちょっと早いかな~」という年もあり、モチロン、「今年は遅かったのね、」という年もあります。
まあ、それは自然が相手のことなので、その年により暖かい年もあればまだまだ寒い年もあるということで仕方のないことなのです。
それで今年は写真を見ていただいてもわかると思うのですが、ちょうど良い具合に咲いていました!
ミツマタの花と言えば何とも言えない甘~い香りが特徴ですよね(^^♪
その香りが私は大好きなので毎年行った時にはその木に会いに行くのですが、今年は花の咲き具合がちょうどいいぞ~ と思いながら鼻を近づけてクンクンしたのですが、全く香りがなかったのです((+_+))
どうしてっ?!と思って何度も香ってみたのですが、香りがない!これは私の鼻が利かなくなっちゃったのか?とも思ったほどです。
それで、これも毎年香りを楽しんでいるのですが、このミツマタの木のそばに沈丁花の花が咲いているのです。
それでその沈丁花の花の香りを嗅いでみたらと~っても良い香り(*’ω’*) 私の鼻は大丈夫でした。。 ↓これが香りの良かった沈丁花の花です。
こちらは香りは良かったのですが、花も終わりなのか、見た目がちょっと残念でした。。
ねっ。
でも、どうしてミツマタは香りがなかったのかなぁ~
あんなにきれいにたくさん咲いていても香りが無いって不思議ですよね。 来年もチャレンジしてみようと思います。(#^^#)
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