(写真が上手に取れなくて・・・)とにかくキャベツを収穫しました。
白菜同様もう少し苗を植えておいたら良かった・・・。と思っています。
白菜と同じ日に苗を購入して、その日に植えました。
やっぱりチョウチョ対策の為に寒冷紗の中に植えて、
(・・・と言ってもその時に植えた苗を大きな寒冷紗で一まとめに覆っただけなのですが)
その後はほったらかしです。(なんて簡単なのでしょう!)
美味しくいただきました
昨年4月に収穫したものよりは小ぶりですが、
新鮮そのもの!
外の青くて硬い葉も、お味噌汁にしてしっかりと食べましたよ。
無農薬でキャベツをきれいに育てるコツ
寒冷紗をはずしてからもしばらくはモンシロチョウが卵を産みにやってきているのが見えたので
毎朝4番目を保育園バスへ乗せた後、キャベツの葉の裏をチェックして
1ミリくらいの小さな卵をつぶしていました。
変なもので、青虫をつぶすのは罪悪感(大きい青虫なら大きいほど感じる罪悪感も大きいのです。)を感じるのですが、卵をつぶすのには罪悪感を感じなかったのですよね。
なので、毎日(無理ならなるべくコンスタントに
)キャベツの葉をチェックして卵のうちに潰しちゃうのが良いと思います。
そういえば白菜にはモンシロチョウは卵を産まなかったですね。
産んであるのはキャベツの若くて柔らかそうな葉ばかりでした。
だからかえって、卵は発見しやすかったです。
昔を思い出し・・
毎朝いくつかの卵が見つかっていたので、
昔、春に菜の花の咲くころ学校に教材用のモンシロチョウの卵を探したことを思い出しました。
春に先生から言われてアレだけ探したときにはまったく見つからなかったのに、
毎朝見つかるんですから・・・。
学校も春に習わないで秋に習った方がいいんじゃないかと思いながら
毎朝探していましたっけ。
それはさておき、
毎朝の卵チェックのおかげで、収穫したキャベツはとってもキレイなキャベツで、
気持ちの良いくらいでした。
ブロッコリーも収穫!
ちなみに、その日はブロッコリーも収穫できました。↓
2006
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