来年の種イモになるか? 秋じゃがの出島を収穫しました!

今年の6月に自然農法の先生の畑に行って色々なことを教えていただいて、ジャガイモ掘りもしてきました。

さすが先生の畑です。立派なジャガイモがたくさん収穫できていました。

 

その時に、じゃがいもの種イモのことを質問しました。

なぜならそれまでの我が家の種イモはこんな↓のだったからです。

2018-2-5じゃがいもの逆さ植え

秋に購入した(春に収穫された)ジャガイモを春までほぞんしていると芽が出てきます。

それを春に植えつけるというわけです。

でも、やっぱり収穫がイマイチだったり、病気になったりしていたので、自家採取をするような畑を持っている皆さんはいったいどうしているのだろうかと常々疑問に思っていたからです。

 

上の写真のような種イモを植えつけた時の栽培の様子です↓

2017年のジャガイモの収穫を思い出して記録してみます
昨年のジャガイモ栽培、確認したら収穫の報告ができていませんでした。。 確かにじゃがいもを逆さ植えにして育てて収穫しました。 随分報告が遅れましたが、ここで報告させていただきたいと思います。 待ちくたびれたジャガイモ ...

 

その時に、先生から教えていただいたのは

秋じゃがを植えつけてそれを春植えのジャガイモの種イモとする

という事でした。

 

聞いた時には目から鱗でした。

が、納得のいくものでした。

そんな方法があったのですね。

 

秋じゃがの植え付け

春に種イモとして植えつけるための秋じゃがの植え付けです。

 

秋じゃがとして植えるのには品種を選ばなくてはいけません。

今までの私なら、家にあったジャガイモをそのまま植えつけるところですが、家にあるジャガイモは品種が分からないために植えても無駄になるかもしれませんので、植えるわけにはいきません。

秋じゃがに適した品種

じゃがいもとひとくくりに言ってもそれぞれいろいろな特性があります。

秋じゃがに適した品種というのは休眠期間の短い特性を持った品種です。

 

休眠時間の短い品種は・・

アンデスレッド・出島・レッドムーン・西豊・さやあかね・インカのめざめ

です。なのでこれらの品種が秋じゃがとして植えることが出来ます。

何を植えるかはお好みで

じゃがいもの特性として有名なものには、ホクホクとした食感でポテトサラダなんかに向く男爵と、煮ものにしても煮崩れないしっとりとした食感のメークインが有名です。

やっぱり料理に使うにしても全く食感が違うので、そのことを知って育てたほうが良いと思います。

 

← ホクホク系   ーーーーーーーーーーー  しっとり系 →

アンデスレッド さやあかね 出島 インカの目覚め

ノーザンルビー

西豊

レッドムーン

 

上の表を参考に、好みの秋じゃがを植えると良いと思います。

私はホクホク系のアンデスレッドと、中間的な食感の出島にすることにしました。

 

8月18日出島の植え付け

種イモの出島の写真

出島の種イモを1キロ購入しました。

程よく芽も出てきている感じです。

 

実はこの種イモ、お盆で田舎に帰った時に農協系のお店で購入したものです。

そのお店では昨年は立派な長ネギの苗を購入していたので、今年も売っていないか楽しみに行ったのですが、残念ながら長ネギの苗は売っていませんでした。

 

でも、秋じゃがの種イモを売っていたので購入してきたと言うわけです。

 

そして、お盆の帰省から帰ってきてすぐに種イモを畑に植えつけました。

 

9月7日出島の発芽の写真

秋じゃがの発芽

中央のじゃがいもの芽は早く出た芽です。

周りにも出たばかりのめがチラホラあるのが分かるでしょうか?

 

秋じゃがは通常のジャガイモよりも密植しても良いと聞いたので、結構近くに種イモを植えたのが分かると思います。

 

9月17日土寄せしました

秋じゃがの土寄せ

9月17日には土寄せをしました。

もちろん、7日の写真に写っていた草マルチは除けてから土寄せをしましたよ。

 

実はこの後の写真が無くて・・・

10月28日には先端から枯れてきてしまいました

枯れてきてしまいました

多分、虫に先端から吸われてしまったのだと思います。

急に先端から枯れてきてしまったのでした。

この後持ち直してほしいと願いましたが・・・

 

11月10日 すっかり枯れてしまいました なので収穫しました!

ジャガイモの収穫1

一緒に植えたアンデスレッドはまだまだしっかりとしているのですが、途中で先端から枯れてきてしまった出島の方はすっかり枯れてきてしまいました。

なので、11月10日に収穫しました。

 

収穫した出島がこれ↓です。

 

ジャガイモの収穫2

結構収穫できた?

・・・かと思いきや。

実は。。

 

ジャガイモの収穫3

100円玉と比べてもらうと分かると思うのですが、100円玉よりも小さいものがあり、大きくてもそれほど大きくなくて・・・

どれもこれも小さかったです。

 

この大きさでは種イモにするには小さすぎてダメかしら?

でも、我が家の畑の種イモを育てるという意味ではこのイモを種イモにして、だんだんと我が家の種イモに育てていくのがいいんですよね。

 

なので、来年の春に植えようと思いますが、それを食用にするには無理がありそうです。

 

でも、またそれを夏に植えたら。。

来年はそこそこのサイズが取れるかな?

 

そうなることを祈って、春に種イモとして使いたいと思います。

 

オマケ

実は、収穫している時にこんなものがいくつか(3~4個)出てきました。

種イモと新じゃが

 

普通、種イモを植えるとそこから発芽して腐っていくと思うのですが、種イモがそのまま出てきたものがあったのです。

新しくできたジャガイモとは色が全く違うのですぐにわかります。

 

もしかしたら、休眠期が短い品種でも、ただ植えるだけでは芽が出なかったのかもしれませんね。

春に植えるじゃがいものように芽出しをしなきゃダメだったのかも?

なんて思いました。

もちろん、最初から芽が出ていたものもあったので、今回上手に発芽したのは最初から芽が出ていたものかもしれません。

 

出てきた綺麗な種イモは、また埋め戻しておきました。

 

じゃがいもを掘ってすぐにスナップエンドウの種をまきました。

春になってスナップエンドウの間からジャガイモが芽を出したらこの種イモからの発芽かもしれませんね。

これも一つの楽しみとしたいと思います。

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