2017年から伏見甘長を育てています。
2016年の秋に自然農法のセミナーで種をいただいて、それから自家採取するようになりました。
その時まで、伏見甘長と言う言葉も知らなくて。。ちょっと調べたらとうがらしなのですね。
でも、育ててみたらわかるのですが、全く辛くありません。
京野菜の一つで甘とうがらしの一種だそうです。
今調べたらししとうも甘とうがらしの一種だそうで、ピーマンやパプリカもとうがらしの甘とうがらしの部類だとか。
たま~に辛いのもありますが、育ててみたらとっても美味しかったので、毎年自家採取して育てることにしました。(ってまだ2年めですが・・)
伏見甘長の種まき
種まきはほかの野菜と同じ2月5日でした。
↑ こちらは2017年に自家採取した伏見甘長の種です。
1つのポットに13粒の種を播きました。写真を撮った後、土を被せて手で押さえました。
↑ こちらは2016年にいただいた伏見甘長の種をまきました。
1つのポットに13粒の種を播きました。こちらも写真を撮った後、土を被せて手で押さえました。
2017年に自家採取した種がダメだった時のための保険でその前の年の種も蒔くことにしました。
種まきから約1週間後
↑ 2月12日、芽が出てきました。
↑ 2月14日の写真です。 12日にはまだちゃんと出ていなかった芽もちゃんと出てきました。
↑ こちらは2月12日の2016年に採取した種の発芽の様子です。
発芽したものと、発芽しそうなものが居つくか見えるのがわかります。
3月11日伏見甘長の苗をポットに移す
↑ 2017年の種から育てた苗はこんな感じに育ちました。
13粒の種を播いて、そのうち7つの苗が育ちました。
↑ 苗を発泡スチロールのトレイにあけてからポットに植え替えます。
↑ 2016年の種から育てた苗はこんな感じになりました。
13粒の種を播いて、そのうち11の苗が育ちました。
↑ こちらの苗も発泡スチロールのトレイにあけてからポットに植え替えます。
苗の発芽率は2017年のものよりも2016年のものの方が良かったのですが、育った苗としてはそれほど大きさに違いはありませんでした。
↑ 植え替えたばかりの伏見甘長の苗です。(3月11日)
その後の成長
今年も期待できそうです。
早く大きくならないかな~♡
もう少し家の中の窓辺で育てたいと思います。
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