有機栽培はどのくらい広がるかな?

私は無農薬で化学肥料なども与えないで庭の畑で野菜を栽培しています。

有機栽培(私にとって本当はチョッと抵抗のあるこの言葉ですが、ここでは、広く知られているということから有機栽培という言葉とします)のことについて私の思い出をすこし書いてみます。

最近は近くのお店で有機栽培の大豆を使った豆腐だったり、納豆だったり、無塩せきハムやウインナーを売っていたりと、わりと簡単にこういったものが手に入手に入るようになって来ました。

有機JASマーク

昔は無かった有機JAS認定制度。 この制度が始まってから有機の商品がスパーにも並ぶようになったのかもしれませんね。

でも、このことは私が短大生だった15年位前には考えられなかったことです。

その頃から食の安全や環境のことに興味があった私は、「その辺に普通にあるお店が自然農法(当時はそう言っていました)の野菜を使ったお料理を食べさせてくれるようになるのが私の理想なのよ。」といった話を仲の良い友達に言っていました。

その頃は有機の野菜をうたい文句にお店を展開するなんてことは考えられないくらいの状況だったのです。

もう1つそのころ父から言われたことで覚えていることがあります。

農業もしたことのない私があまりにもそんな夢みたいなことを言っているので、「それは偏った考え方だ。空気はどうなんだ、いくら畑に農薬をまかなくても、雨が降ったら空気中の排気ガスなんかか降って来るんだぞ!」

確かにその通りです。その時に言い返した言葉は少し置いておいて、そう父が言ったくらいに、約15年前には有機農法が広がることは夢のようでした。一部のチョッと変わった人がやっている事くらいにとられていたのです。

それが今では、テレビに出てくるシェフのこだわり食材みたいな感じで有機と言う言葉が出てきたり、本物志向といったイメージが付いたりと随分イメージが変わって来ました。

自然農法センターの有機JAS

これは私にとってはとっても嬉しいことなのです。これからもどんどん広がって欲しいな、と思っています。

さて、私が父から空気のことを言われた時、私が答えた言葉です。
「確かにいろいろな空気が来る、だからこそ少しでも野菜に蓄積される有害な化学物質を減らすために無農薬にする必要があると思う。」

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